2012年3月25日(日) 入間市武蔵ホール 
クリストフ・サンガー(p) 加藤真一(b) 橋本学(ds)

クリストフ・サンガーさんは、入間ジャズクラブとも馴染みの深い加藤真一さんと、2003年にトリオ・アルバムを制作し、翌年ジャパン・ツアーで来日しました。同ツアーの一環として、入間ジャズクラブ主催のコンサートも開催し、大好評のうちに終了いたしました。今回の来日でもお話があり、武蔵ホールさんとの共催でコンサートを開催する運びとなりました。武蔵ホール所有の、ドイツが誇るベヒシュタインのコンサート用グランド・ピアノ(ウラディーミル・アシュケナージ氏選定)を、現代ドイツを代表する人気ピアニストが、縦横無尽に鳴らしました。

驚異的なテクニックでベヒシュタインを操ったサンガーさん。

セカンド・ステージ

打ち上げも盛り上がりました!皆さん、大変お疲れ様でした!

コンサート終了後、楽屋を訪ねて来られたお客様。

午後のひと時、流麗な演奏を繰り広げました。

休憩時間にロビーで寛ぐお客様

美しい音色を響かせた加藤真一(p)さん

リーダー、クリストフ・サンガー(p)さん

12時30分リハーサル開始

午後2時コンサート開演

内に秘めた情熱を感じさせる橋本学(ds)さん

クリストフ・サンガー・トリオ・コンサート2012