2022ジャズデースペシャルコンサート
2022年1月22日(土) 入間市文化創造アトリエ・アミーゴ 
出演 イチョウ五重奏団
{新澤健一郎(p) 太田朱美(fl,afl,picc) 谷口英治(cl,bcl) 帆足彩(vln) 橋本歩(cello) }

毎回好評をいただいている入間ジャズクラブ・ジャズデーコンサートですが、今回はジャズ、フュージョン、ブラジル音楽やポップスなど多岐に渡る分野で活躍するピアニスト新澤健一郎さん率いる「イチョウ五重奏団」をお迎えしました。ピアノ、フルート、クラリネット、バイオリン、チェロという室内楽のような編成で、ジャズやブラジル音楽を縦横無尽に奏で、2010年の結成以来人気を博するバンドです。アントニオ・カルロス・ジョビン、チック・コリア、ジャコ・パストリアス、デューク・エリントン、エグベルト・ジスモンチ、ドビュッシーや、メンバーのオリジナル曲を演奏。編曲と即興の可能性を追求し、芸術性の高いエンターテイメントを繰り広げました。蔓延防止等重点措置発令中のため70席限定で行い、ほぼ満席に近いご来場者があり無事終了しました。

大正時代に建設された建物 午後2時準備開始。
ステージ両脇に大型スクリーンを設置 プログラム挟み込み
PAの調整

スクリーン下には横断幕を設置

映像担当スタッフ 上手の横断幕
ステージでは入念なリハーサル CD販売担当スタッフ

開場前に列を作るご来場者

午後6時半開演。司会は坂本宗司
橋本歩(cello)さん登場 帆足彩(vln)さん登場
谷口英治(cl)さん登場 太田朱美(fl)さん登場
リーダー新澤健一郎(p)さん登場 演奏開始!
RFの「樹の詩」もレパートリーとして演奏 「恋とリードは振り回されるくらいがいい」
誠実さがにじみ出るMC アルトフルートも演奏
ストリングス・セクションのお二人 沢山のご来場者がありました。
第2部開演前に挨拶する宮寺会長 熱心に聴き入るご来場者
ジャズ、ラテン、クラシックとボーダーレスに活躍 ジャズでは貴重な存在
 
 緻密な編曲と即興 最後まで熱い演奏でした。