芸術の秋スペシャルコンサ-ト2024vol.1
大林武司 The Qintessence

 
2024年10月11日(金) 
入間市産業文化センター
 出演:大林武司ザ・クインテッセンス
大林武司(p) ヒレル・サレム(tp) ティム・グリーン(sax)
タミヤ・シュメアリング
(b) アロン・ベンジャミ二(ds)
 会場
入間市産業文化センター

04-2964-8377
   
西武池袋線入間市駅南口下車徒歩15分 
駐車場には限りがあります。
2024年 10月11日(金)
  17:30開場 18:00開演   
 チケット4,500円 
 (全席指定 税込み)
 チケットぴあ Pコード 277-538
ぴあ チケット販売ページ

チケット取り扱い 
入間市産業文化センター窓口
04-2964-8377 

           入間市産業文化センターHP 

件名に「10月11日コンサート」と明記してください
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大林武司が、ニューヨークで活躍する若き精鋭たちで結成したクインテット。現代的な感性によるエキサイティングなアコースティック・ジャズを構築し話題となった。20166月にはワシントンDCでの第1DCジャズ・フェスティバルでのコンペティション〈DCJazzPrix〉で優勝を果たす。東京JAZZのほか、丸の内コットンクラブ、ジャズ・アット・リンカーン・センターNYCなどに出演。今回ヒレル・サレム(Tp)などメンバーを入替え、The Quintessence(ザ・クインテッセンス)として新たなスタートを迎え、ファン待望のジャパンツアーが実現!!

大林武司(Piano)

米バークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを拠点に世界の第一線で活躍。自己のバンドを率い世界30ヵ国以 上の主要ジャズクラブやフェスティバルに数多く出演し、これまでに11作のリーダーアルバムを発表。2016年ジャズピアノの世界大会Jacksonville Jazz Piano Competitionにおいて日本人として初の優勝。Terri Lyne CarringtonTakuya KurodaJose JamesNate Smithなどの世界的ジャズ・アーティストと数多く共演する傍ら、MISIA、木嶋真優、村治佳織などの様々なジャンルのトップ・アーティストとのコラボレーションも数多く行なっている。
ヒレル・サレム(Trumpet)

1993年イスラエル出身。幼少期から父であるジャズフルート奏者イラン・サレムに幼少期よりジャズトランペットを師事し、芸術高校在学中はクラシックトランペットをイガル・メルツァーに師事。2012年に米ニュースクール大学に入学し、ルー・ソロフ、ジェレミー・ペルト、マーカス・プリンタップにジャズトランペットを師事。在学中からニューヨークジャズシーンにて頭角を表し、卒業後Small’s Jazz Clubに自己のバンドを率いて定期的に出演。モダンジャズ時代の本格派トランペッターの継承者として、現在はアメリカとヨーロッパを中心に活動している。
 

ティム・グリーン(Sax)

米マンハッタン・スクール・オブ・ミュージックを卒業後、南カリフォルニア大学のジャズ演奏家育成プログラム、セロニアス・モンク・インスティチュート・オブ・ジャズに選抜され、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、テレンス・ブランチャードなどから直接教えを受けるほか、幅広いジャンルのアーティストと関係を築く。2008年のセロニアス・モンク国際ジャズ・コンテストにおいて2位を獲得。ニューヨークの様々なジャズクラブに、ロイ・ハーグローブ、マルグリュー・ミラー、クリスチャン・マクブライドなどジャズ界のトップ・アーティストのライブに数多く参加する、ジャズ界を代表するアルトサックス奏者。

 

タミヤ・シュメアリング(Bass)

イスラエル国防軍オーケストラを経て、米バークリー音楽院を卒業。現在はニューヨーク拠点でテリ・リン・キャリントン、エリ・デジブリのバンドに帯同し世界的に活躍する傍ら、マンハッタンの主要ジャズクラブに数多く出演している。ウェイン・タッカー、ビクター・グールドなどの次世代のジャズ・アーティストのバンドにも参加する、ジャズ界の新時代を担うベーシスト。

   

アロン・ベンジャミニ(Drums)

1996年イスラエル出身。2014年、2016年アメリカイスラエル文化財団奨学金を授与され、米ニュースクール大学、ジャズ科にて研鑽を積む。卒業後はニューヨークを拠点に国際的に活躍。レジワークマン、ビシャイ・コーヘン、ギラッド・ヘクセルマン、大林武司、エリ・デジブリ、ヨタム・シルバースタインなどの世界中のエリートジャズミュージシャンとコラボレーションを続けている。